丸みを帯びたフォルム、やさしい色使い。
マニーの商品は、熟練された日本の職人による一つ一つ手作業で作られた貴重な雑貨です。
大量生産とは違う手作りの温もりを感じてください。

▼ マニーの雑貨が出来るまで【陶器の場合】

石膏型に液体状の粘土を流し込み、鋳込み成形を施します。(水分が石膏に吸われて粘土が残り、形が作られる)
型から外した後、しっかり乾燥させ素焼き焼成を行います。(6~7時間)
 
素焼き焼成を終えた陶器に、金型をはめてスプレーガンで顔料を吹き付け、模様を出していきます。
 
陶器の口元に、筆で丁寧にラインを引いていきます。
 
素焼き、吹き付けなど加工を終えた陶器は釉薬と呼ばれるガラス質の液体に入れて、コーティング素地をつくります。
 
乾燥を終え、施釉された陶器は高温の窯で12時間、焼成されます。
 
最後に検品して完了になります。
 

本製品の陶器は、花をイメージして型から作られたマニーブランドオリジナルの形状です。
バラの模様やフチのラインなど、釉薬を掛ける前に模様やラインを入れる事によって釉薬に保護され、
年月を経ても、退色や色ハゲなどの心配がない、綺麗な発色を保てます。

本製品は磁器と陶器の利点を兼ね合わせた「半磁器」を使用しています。磁器よりも保温性に優れています。
ややクリーム色の素地は様々な釉薬との相性も良く幅広い色合いが出せ、優しい風合いが特徴になります。

 

▼ 【琺瑯(ほうろう)の場合】

ヤットコという道具で下地に釉薬をコーティング。
施釉という作業は職人の見せ所。
 
針状のフックでぶら下げて窯で800℃で焼成します。
 
上地に釉薬をコーティング。
 
2回目の焼成。
ぶら下げて焼成するためどうしても治具のスケール(酸化被膜)が落ちて付いてしまいます。
 
エアーブラシでグラデーション吹き付け。
 
3回目の焼成。
 
転写紙の貼り付け。絵柄の転写シートを手作業で空気を抜きながらしっかり貼り付けます。
 
 
最後に窯で焼成し焼き付けて完成です。
 

琺瑯(ほうろう)とは金属、主に鉄(琺瑯専用の鉄)を成形したものの上にガラス質(うわぐすり)を800℃〜850℃の高温で焼き付けたものを指します。

琺瑯は抜群の耐久性・耐熱性・耐酸性を誇り保存容器として最適で、保温性が高く匂い移りもないので、金属イオンの発生もなく料理の味も変えず煮込み料理にも最適です。また、年月を経ても美しい色合いと光沢が褪せることがありません。

 

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